ウェブからのどのような方法でお問い合わせを増やし、売上げを向上させるかが課題でした。
ENHANCERというブランドは世の中にあまり浸透しておらず、ターゲットや訴求方法を一から考える必要があり、いかにしてそれらの問題を解決するか、非常に難しいスタートでした。

そこでインサイドテックでは、「集客・サイト制作・運用」の3つのポイントにおいて、それぞれ施策を行いました。

まず、集客についてはリスティング広告（検索連動型）とDSP広告（アドネットワーク広告）の2つの集客方法を実施いたしました。
それぞれ効果を高める為に、リスティング広告では訪問者に対しては効率よくコンバージョンを獲得する為にランディングページを作成いたしました。そして、DSP広告ではバナーで視覚的に訴求できるという特長を活かすため、キャンペーンを実施いたしました。

サイト制作については、既に1つENHANCERのサイトは存在していた為、そのサイトとの棲み分けを検討し、コンテンツを考えました。
既存のサイトを「ブランドサイト」、新たに作成するサイトを「セールスサイト」と位置づけし、ブランドサイトにはない情報（製品の特長やケーススタディ・オーダーデザイン）を考え作成いたしました。

最後に運用については、定期的に広告の配信状況を確認し、アクセス状況の傾向や見直しを行っております。
また、アクセス解析のデータを参考に、サイトの改善も行っております。